研究紀要『四国遍路と世界の巡礼』第6号
2021.04.02 研究成果
関哲行「近世の終末論とイェルサレム巡礼」
大原志麻「熊野古道とサンティアゴ巡礼路―「二つの道の巡礼者」の比較-」
大本敬久「『三教指帰』に見る空海と四国」
松永友和「武士の四国遍路 ―徳島藩士の遍路日記を中心に―」
稲田道彦「江戸・明治時代の四国遍路の宿の案内書」
小幡尚「四国の四つのパゴダ-眉山公園・善通寺・石手寺・吸江寺のパゴダ-」
胡光「新発見の遍路日記「四国巡拝みちの日記」」
*表紙(日本語目次)・裏表紙(a table of contents)は、こちらから拡大表示できます(PDF)。
*通常、掲載確認を取った論文データは刊行1年後にweb公開していますが、第6号については新型コロナウイルス感染症対策の一環として、刊行直後に公開しました。