公開講演会・シンポジウムを開催します【10月26日】

2024.10.01 お知らせ

下記の通り、10月26日に愛媛大学四国遍路・世界の巡礼研究センター公開講演会・シンポジウムを開催します。
会場への参加は、先着順150名とします(申込制)。来場できない方や希望者は、オンライン参加もできます(申込制)。空席がある場合は、当日先着順で入場できます。
✓講演や報告の内容は、年度末に刊行する『四国遍路と世界の巡礼』第10号に掲載し、ホームページでも公開します。会場参加やオンライン参加ができなかった方はホームページをご覧ください。
✓愛媛大学ミュージアムで「日本の巡礼と世界の巡礼」展を開催していますので、ご覧ください。

【お申し込み先】https://forms.gle/wFkA4YthF5vtbwJe7(10月23日(水)まで)
【問い合わせ先】 089-927-8963(愛媛大学地域協働推進機構 地域協働課)

公開講演会・シンポジウム

日時 2024年10月26日(土)13:30~17:00
場所 愛媛大学南加記念ホール/オンライン併用開催

【基調講演】「四国遍路の普遍的価値と『フルストーリー』:佐渡金山との比較に基づく世界遺産と歴史表象」

門田岳久(立教大学教授)

【研究報告】「救済の場としての四国遍路」

大本敬久(愛媛大学地域協働推進機構特定准教授)

【研究報告】「開教師・堀智猛の開いた北海道(函館)と台湾(花蓮)の写し霊場」

中川未来(愛媛大学法文学部准教授)

【シンポジウム】「四国遍路の普遍的価値を考える」

<司会>
胡 光(愛媛大学四国遍路・世界の巡礼センター長)

*以下のチラシは、ここからもダウンロードできます(PDFファイル)