公開シンポジウム「地域と学術研究—愛媛大学の文系研究最前線」を開催しました【3月7日(火)】
2023.03.07 報告
愛媛大学は、文系の研究力を駆使し地域活性化に積極的に取り組んでいます。本シンポジウムでは、「歴史学」「デザイン学」「文学」「経済学」を専門とする教員による講演とパネルディスカッションを通して、法文学部・教育学部・社会共創学部の「文系知」と地域の関係を考えました。
なお会場に66人、オンラインにも66人、計132人のご参加をいただきました。
公開シンポジウム「地域と学術研究—愛媛大学の文系研究最前線」
日時 | 2023年3月7日(火)14:00~17:10 |
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場所 | 愛媛大学南加記念ホール/オンライン併用開催 |
【開会挨拶】
仁科弘重(愛媛大学学長)
【講演1】「四国遍路と世界の巡礼」
胡 光(法文学部教授、四国遍路・世界の巡礼研究センター長)
【講演2】「糸・紙・織の造型」
千代田憲子(教育学部教授、愛媛大学ミュージアム館長)
【講演3】「愛媛 文学の面影」
青木亮人(教育学部准教授、俳句・書文化研究センター准教授)
【講演4】「景況調査がとらえる地域経済ー大学が地域経済に果たす役割とは」
曽我亘由(社会共創学部教授)
【パネルディスカッション】「文系研究の地域への係わりと役割」
胡光・千代田憲子・青木亮人・曽我亘由
【閉会挨拶】
井口秀作(法文学部長)