愛媛大学ミュージアムで「四国遍路と弘法大師信仰」後期展が始まりました【1月27日(月)まで】

2019.12.25 お知らせ

愛媛大学開学70周年記念 ミュージアム開館10周年記念 文系センター開設記念

四国遍路と弘法大師信仰

主催:愛媛大学四国遍路・世界の巡礼研究センター/愛媛県/「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会

 愛媛大学開学70周年とミュージアム開館10周年にあたる本年は、センターと愛媛県、協議会が協力をして、弘法大師信仰をテーマにして四国遍路の歴史を紹介します。前期展(8月7日~12月23日)は、センター所蔵品を中心に、後期展(12月25日~1月27日)は、愛媛県歴史文化博物館の所蔵品を中心に、愛媛県内の霊場の文化財も交えながら展示します。

 これまでの研究成果の一部をわかりやすく公開することで、愛媛大学や愛媛県、協議会の活動について御理解をいただく機会となれば幸いです。後期展には、四国最古の太山寺弘法大師像も出品されています。

(火曜日休館、10:00~16:30、入場無料)

*パンフレットもダウンロード(PDFファイル、2分割)できます。

(パンフレット前半)(パンフレット後半)