センター開所式を開催しました【4月25日(土)】

2015.09.16 報告

 4月25日(土)に、法文学部附属四国遍路・世界の巡礼研究センターの開所式を開催しました。
当日は13時30分から法文学部本館玄関前で看板掲揚式を行い、14時から南加記念ホールで開所式を開催しました。開所式は、胡光副センター長(法文学部教授)が司会を務め、西村勝志法文学部長から開会挨拶、大橋裕一学長から祝辞がありました。
 引き続き、寺内浩センター長(法文学部教授)により、センター設置の経緯や目的・組織についての説明が行われました。
 その後、大石雅章鳴門教育大学副学長・教授に、「四国遍路と弘法大師信仰」をテーマとする講演をしていただきました。最後に、吉田正広副センター長(法文学部教授)から閉会挨拶があり、開所式が終了しました。

開所式・記念講演には学内外より250人を超える参加者があり、新センターの門出を祝いました。