公開シンポジウム「写し霊場と地域社会」を開催します【1月25日(土)】
2024.12.24 お知らせ
愛媛県今治市と愛媛大学は、TownとGown(=まちと大学)が一体となり、持続的な地域の発展と大学の進化をともに目指す「Town&Gown構想」を推進しています。
この度、全国や愛媛県内の写し霊場と、今治の大島准四国霊場を比較することで、今治の歴史文化の特徴と地域振興の可能性を探るシンポジウムを開催します。
<主催>
愛媛大学四国遍路・世界の巡礼研究センター
<共催>
今治市、愛媛大学Town&Gown構想推進室
<後援>
伊予大島准四国霊場会、島四国心のふるさと会
<日時>
2025年1月25日(土)13時〜16時
<会場>
今治地域地場産業振興センター第2研修センター(定員100名、事前申込制)
<講演>
門田岳久(立教大学観光学部教授)
「写し霊場の広がり−佐渡遍路にみる信仰の場と地域資源」
<報告>
①大本敬久(愛媛大学地域協働推進機構特定准教授)
「四国遍路文化と愛媛の写し霊場」
②松花菜摘(村上海賊ミュージアム学芸員)
「大島島四国の歴史と新発見史料について」
<シンポジウム>
「写し霊場と地域社会」(司会:胡光 愛媛大学四国遍路・世界の巡礼研究センター長)
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