『四国遍路と世界の巡礼-アジアの巡礼― 公開シンポジウムプロシーディングズ』

2006.02.01 研究成果

05大稔哲也「イスラームの巡礼・参詣-エジプトの聖墓参詣を中心に-」
黒木幹夫「カイラス巡礼-宗教的見地から」
内田九州男「四国遍路と作法の変遷」
関哲行「コメント」
石川重雄「伝統中国の巡礼-宋元時代における接待・施水庵の展開」
弘末雅士「東南アジアの港市国家におけるイスラームの展開と巡礼」
菅谷成子「スペイン領フィリピンにおけるカトリック信仰」
矢澤知行「モンゴル時代のチベット仏教に関する研究史的考察」
ディビット・モートン「現代における外国人の目から見た四国遍路」
犬伏武彦「遍路宿の建築調査より…伝えるべき歴史文化財」