『四国遍路関係史料集 古代・中世編』が刊行されました【7月10日（水）】
2024.07.10 ニュース
四国４県庁を中心に組織する四国遍路世界遺産登録推進協議会では、世界遺産登録に必要な普遍的価値を証明するための基礎研究を進め、古代・中世の四国遍路に関わる主要史料を網羅した史料集を刊行しました。
当センターは、その企画や編集に協力し、当センターの協力研究員、当センター科研の研究分担者・協力者が執筆にあたりました。四国４県の県立図書館や博物館などに配布されましたが、刊行部数僅少のため、写真を除く本文を協議会のホームページで公開しています。
ぜひご参照ください。
