『歴史研究』(戎光祥出版)の特集「四国遍路」にセンター教員が寄稿しています【10月28日(土)発行】
2023.11.01 ニュース
『歴史研究』第715号(2023年11月号)の特集「四国遍路――祈りと修業のみち」には、四国遍路・世界の巡礼研究センターの教員も協力しています。
ご興味のある方はご一読ください。
「四国遍路と世界遺産」
下村裕(高知県文化生活スポーツ部歴史文化財課)
「四国遍路の原型―辺地修行の時代」
寺内 浩(前センター長/愛媛大学名誉教授)
「四国遍路成立前夜―巡礼の萌芽と戦国動乱」
川島 佳弘(センター兼任教員/法文学部講師)
「四国遍路の隆盛―八十八ヶ所の成立」
胡 光(センター長/法文学部教授)
「四国遍路の盛衰―明治維新による変化とその特徴」
中川 未来(センター兼任教員/法文学部准教授)