「四国八十八箇所霊場と遍路道」の世界遺産登録に向けた提案が行われました【8月8日(月)】

2016.08.10 ニュース

 四国4県と関係58市町村は、「四国八十八箇所霊場と遍路道」について、世界遺産暫定一覧表(暫定リスト)へ記載するよう、文化庁へ新たな提案書を提出しました。四国4県知事と推進協議会長、霊場会会長が宮田亮平文化庁長官へ提案書と15万人分の署名を手渡し、要望を伝えました。
 文化庁の今後の対応については明らかにされていません。